監督戦術・裏数値の見方
今回は、
監督の戦術・裏数値の見方について
簡単に解説していきます!
本記事では、
- 監督の見方
- 裏数値とは何なのか
- 裏数値の見方
など詳しく解説していきます。
この記事を書いている僕は、
ウイイレアプリ歴4年
2020年時には
最高ローカルランキング9位など
毎日ウイイレを楽しんでいます。
では、
1つずつ簡単に解説していきます!
監督の戦術見方
自分のスカッドの監督を選んだり
監督を見る画面は3つです
- 基本情報
- オフェンシブ戦術チームコンセプト
- ディフェンシブ戦術チームコンセプト
上記の3つになります。
では、
1つずつ簡単に解説していきます。
基本情報
この1番最初に表示される画面が
「基本情報」
と言われるものになります。
この画面には6種類の項目があるので
1つずつ簡単に解説していきます。
この解説は、
ウイイレアプリ2020のホーム画面から
エクストラ→ゲームヘルプ→遊び方→監督について
からでも確認できます。
①オフェンシブ
攻撃的な姿勢で戦う時の
フォーメーションを示します。
②ディフェンシブ
守備的な姿勢で戦う時の
フォーメーションを示します。
③適応力
この値によってチーム適合率の
成長スピードが変わってきます。
④マネイジメント能力
スカッドに登録できる
選手コストの合計を示します。
⑤残り試合数
残りの契約期間が表示されます。
⑥チーム適合率
この値がチームスピリットに影響します。
しかし、
監督を継続することで
チーム適合率は上げることができます。
必ず確認するべき場所
この6つで見る箇所は2つで
1つ目が①②です
ここで、
どんなフォーメーションなのか
確認することができます。
2つ目が④です
ここで、
監督のマネイジメント能力を確認でき
できるだけ高い監督の方が
強い選手を多く入れれるので
使いやすくなることが分かります
以上が監督の
「基本情報」からわかることです。
次に、
よく理解していない人が多いと思われる
チームコンセプトについてです
チームコンセプト
チームコンセプトには
オフェンシブ戦術とディフェンシブ戦術の
2つがあります。
この画面はオフェンシブ戦術の、
チームコンセプトを確認できる画面です。
全部で7つ項目があり
1つの項目に2種類のコンセプトがあります。
では1つずつ解説していきます!
この解説は、
先ほどと同様に、
ウイイレアプリ2020のホーム画面から
エクストラ→ゲームヘルプ→遊び方→チームコンセプト
からでも確認できます。
①攻撃タイプ
・カウンター
ボールを奪ったら前に仕掛けることを優先し、
味方選手は積極的に飛び出します。
・ポゼッション
スペースがあまりない場合ボールキープを優先し、
味方選手はボール保持者のサポートにきます。
②ビルドアップ
・ロングパス
一気に前線にボールを蹴り込んで攻めていきます。
味方選手は長いパスが入りやすいよう
相手選手を引きつけて
縦パスが入ったら二列目からサポートします。
・ショートパス
自陣から細かくパスを繋いで崩していきます。
味方選手は一定の距離を保ち、
パスが繋がりやすいようにします。
③攻撃エリア
・サイド
サイド攻撃メインで攻めるスタイルです。
サイドで連携する動きが多くなります。
・中央
中央からの攻撃メインで攻めるスタイルです。
中央で連携する動きが多くなります。
④ポジショニング
・フォーメーション重視
自分のポジションを守り、
本来の位置からあまり離れずに動きます。
・流動的
味方とポジションを入れ替えたりしながら、
流動的に動きます。
⑤守備タイプ
・フォアチェック
ボールを奪われたら積極的にプレッシャーをかけ、
できるだけ高い位置でボールを奪い返そうとします。
・リトリート
ボールを奪われたら自陣に撤退し、
守備のブロックを作ることを優先します。
⑥追い込みエリア
・中央
縦パスを出させないよう
守備の網を張って中央に追い込み
横パスを出したところを狙います。
・サイド
相手をサイドに追い込む守備をして、
縦パスを出したところを
挟み込んで奪うことを狙います。
⑦プレッシング
・アグレッシブ
最初に守備を行う選手が、
積極的にボールを奪いにいきます。
・セーフティ
最初に守備を行う選手は簡単に抜かれないよう
相手選手と距離をとって、
プレーを遅らせる守備をします。
このように、
全部で7項目あり
1項目につき2種類となっています。
ディフェンシブ戦術も
見方は同様です。
オフェンシブ戦術とディフェンシブ戦術で
戦術タイプが違う監督もいるので
両方確認した上で
どちらが自分に合うのかなどあるので
確認してください。
監督裏数値の見方
続いて、
裏数値に関して解説していきます。
裏数値とは、
今まで説明してきた
7項目がゲーム内では表示されていますが
実際3項目表示されていない項目があります
それが裏数値と言われるものです。
この裏数値が非常に重要になってきます
しかし、
モバイル版では確認することができないので
PS4版のウイイレなどや
このようなサイトでの確認をする必要があります。
裏数値の見方
では、
裏数値を3項目解説していきます!
①サポート距離(1~10)
・パスを受ける選手間の距離
<数字が大きくなるほど選手間が遠い>
②ディフェンスライン(1~10)
・ディフェンスラインの高さ
<数字が大きくなるほどラインが高い>
③コンパクトネス(1~10)
・ディフェンス時の選手間の距離
<数字が大きくなるほど選手間が近い>
こんな感じの3項目になります
3つとも非常に重要です。
では、
もう少し詳しく解説していきます
サポート距離
攻撃時にかなり関係してきます
選手間が近すぎても遠すぎても良くないので
個人的には6前後がオススメです!
ディフェンスライン
守備時に関係してきます。
ディフェンスラインが高ければ高いほど
裏が取られやすくなります。
しかし、
前線からの守備がしやすくなるので
前線からの守備がしたいと言う人は
10に近い方がいいですし
裏が取られたくないと言う方は
5前後がオススメです
1などは低すぎて守備がしづらいです。
コンパクトネス
守備時に関係する項目で最も重要な項目です
このコンパクトネスは、
高ければ高いほど守備時に選手が密集するので
守備が硬くなります。
なので、
コンパクトネスは10に近いほど
守備がしやすくなります。
必ず確認する項目です!
終わり
最後までご覧いただき
ありがとうございます!
これで監督に関しての知識は充分だと思います
後は色んな監督を調べて、使って